建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者技能講習実施要領(令和6年度)

高知労働局長登録教習期間登録番号 第38号(定員100名)
筆記テストがあります。合格した方のみ修了証を発行致します。
※受講申込者が少数の場合、開催を中止することがありますので、予めご了承下さい。
(開催中止の場合、受講料は返還いたします。)

技能講習の種類 選任を必要とする作業
建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者技能講習 建築物の骨組み又は塔であって、金属製の部材により構成されるもの(その高さが5メートル以上であるものに限る。)の組立て、解体又は変更の作業(令6条15の2)
実施日時 会場 受講対象 受講料
令和6年7月1日(月)~2日(火)
1日目
8:50~16:30
2日目
8:50~15:20
高知市本町4-2-15
建設会館4階
  1. 建築物の骨組み又は塔であって金属製の部材により構成されるものの組立て、解体又は変更の作業(以下「建築物等の鉄骨の組立て等の作業」という。)に3年以上従事した経験を有する者。
  2. 学校教育法による大学、高等専門学校・高等学校又は中等教育学校において土木又は建築に関する学科を専攻して卒業した者でその後2年以上建築物等の鉄骨の組立て等の作業に従事した経験を有する者。
  3. その他厚生労働大臣が定める者。

※上記の経験には、満18才未満の期間は入りません。(年少者規則8条)

全科目受講者
11,374円
(テキスト代1,914円、消費税を含む)
一部科目受講者(一部免除)
9,614円
(テキスト代1,914円、消費税を含む)
(受講科目一部免除資格については下記表記載)
◎(建築物鉄骨)講習科目の一部免除
区分 受講の一部免除を受けることができる者 免除講習科目 受講料
1 建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者技能講習規程第1条各号に掲げる者
(上記の第1条各号に掲げる者は、職業能力開発促進法による次の1〜6の訓練を修了した者)

  1. 普通職業訓練のうち、建築施工系とび科の訓練を修了した者
  2. 高度職業訓練のうち、居住システム系建築科又は居住システム系住居環境科の訓練を修了した者
  3. 養成訓練のうち、とび科の訓練を修了した者
  4. 養成訓練のうち、建築科の訓練を修了した者
  5. 普通職業訓練のうち、とび科の訓練を修了した者
  6. 専修訓練課程の普通職業訓練のうち、とび科の例により行われる訓練を修了した者
    (詳細は建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者講習規程第1条によること)
作業の方法に関する知識
工事用設備、機械、器具等に関する知識
作業環境等に関する知識
一部科目受講者(一部免除)
9,580円
(テキスト代
1,880円、消費税を含む)
2 職業能力開発促進法施行令(昭和44年政令第258号)別表第1に掲げる検定職種のうち、とびに係る1級又は2級の技能検定に合格した者
3 職業能力開発促進法第28条第1項に規定する職業能力開発促進法施行規則別表第11の免許職種の欄に掲げるとび科の職種に係る職業訓練指導員免許を受けた者 作業の方法に関する知識
工事用設備、機械、器具等に関する知識
作業環境等に関する知識
作業者に対する教育等に関する知識
4 鋼橋架設等作業主任者技能講習を修了した者 作業環境等に関する知識
作業者に対する教育等に関する知識
5 コンクリート橋架設等作業主任者技能講習を修了した者
今回の講習の講習科目、講習時間及び科目の一部免除
講習科目 講習時間
作業の方法に関する知識 5時間
工事用設備、機械、器具等に関する知識 1時間30分
作業環境に関する知識 1時間30分
作業者に対する教育等に関する知識 1時間30分
関係法令 1時間30分
一部免除者の講習免除科目
上記「区分欄」
1、2該当者・・・左記ア.イ.ウ
3該当者・・・左記ア.イ.ウ.エ
4、5該当者・・・左記ウ.エ
左記の講習時間には、試験時間を含んでおりません。

※ 遅刻及び途中退場の場合は、失格となりますのでご注意ください。
但し希望する場合は、次回の同一の講習会に限り受講を認めますので、申し出てください。

2022年1月12日